※補足 4K Xキャプチャーは最大4:2:0 10bitサポートでした。https://help.elgato.com/hc/en-us/articles/23479175821069-Elgato-Game-Capture-4K-X-Supported-Resolutions-and-Frame-Rates#h_01HRZ5G94PXVT5MH4F6EN29RXF

【動画内で紹介した主なアイテム】
- Leica SL3
- Leica APO-Summicron-SL 21mm
- RODE VideoMic GO II (Helix) https://amzn.to/4j66UAb
- Ninja Phone https://amzn.to/4id2rdI
- Elgato 4K X キャプチャーカード https://amzn.to/4cq3F3Y
- obs-color-monitor https://github.com/norihiro/obs-color-monitor

【動画内容の概要】
今回はLeica SL3と21mmのアポズミクロン、RODEビデオマイクロを用いて撮影しています。そして最近手に入れたNinja Phoneを試しました。Ninja Phoneを使うことで、HDMI映像を直接iPhoneに録画可能になり、モニタリング品質も素晴らしいものになりました。これにより撮影した映像をそのままスマホ経由でMacにエアドロップして編集でき、SDカードの取り出しなどの手間が削減でき便利です。

さらに今回は新しくElgato 4K Xというキャプチャーカードも導入。4K 30fps、HDR対応、422 10bitなど高品質な録画に対応することで、内蔵録画とほぼ変わらないクオリティでMacへの直接収録が可能になりそうです。OBSを組み合わせることでフォルスカラーや波形モニター、ベクトルスコープも活用できるためプロフェッショナルな撮影環境が実現。「SDカード不要、即編集可能」な新しいワークフローへの移行に大きな可能性を見出しました。

動画後半では実際に、Leica内蔵録画、Ninja Phone録画、Elgato 4K Xを使ったOBS録画の画質を検証し比較しています。従来の方法を再検証した結果、これまでの懸念が払拭され、新たにOBSを活用したワークフローが非常に有効であることが分かりました。

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